変異原性QSARワークショップ 2025
QSAR WS 2025のご案内
「QSARを用いた変異原性予測とエキスパート判断の最前線」
2025年変異原性QSARワークショップ(WS)は、日本環境変異原ゲノム学会(JEMS)第54回大会のサテライトミーティングとして、対面形式および後日のオンデマンド配信にて開催いたします。対面の会場は、静岡県立大学 草薙キャンパスで行います。WSは、二部構成で行い、サテライトミーティング1では、主要QSARベンダー3社(Lhasa、MultiCASE、Leadscope)によるニトロソアミン対応の最新技術動向を紹介いただき、サテライトミーティング2では、QSARを用いた変異原性予測の実践的な使い方に参考となるセッションです。ケーススタディを通じて、ニトロソアミン事例に加え、Cohort of Concern以外の変異原性物質についてQSAR予測結果の適切な解釈と科学的根拠に基づく専門家判断のプロセスについて議論します。
WS参加にはJEMS第54回大会の参加登録が必要です(https://www.jems2025.jp/contents/registration.html 参加登録は10月24日まで)。11月22日-11月23日に静岡県立大学で開催される本大会にも足をお運びください。
- 開催形式:第54回JEMS大会サテライトWS、対面および後日のオンデマンド配信
- 日時:11月24日(月、祝日)9:00~15:00
- 場所:静岡県立大学 草薙キャンパス 看護学部棟13411講義室
参加形式に関するご注意
- 現地参加・オンデマンド配信のいずれの場合も、事前に大会への参加登録が必須となります。
- 現地参加について:
- 会場の収容人数の都合上、お席には限りがございます。
- お申し込みは先着順とさせていただきます。定員を超えた場合は、オンデマンド配信でのご参加をお願いすることがございますので、予めご了承ください。
- オンデマンド配信について:
- 後日、ワークショップの録画をご視聴いただけます。
ランチョンセミナーのご案内
ワークショップ当日は、QSARベンダーによるランチョンセミナーの開催を予定しております。
※お弁当の有無につきましては、後日改めてご案内いたします。
プログラム
サテライトミーティング1 座長:小山 直己(中外製薬)、橋本 清弘(武田薬品工業)
ランチョンセミナー 座長:今西 浩之(インフォコム株式会社)
サテライトミーティング2 座長:小山 直己(中外製薬)、橋本 清弘(武田薬品工業)
閉会あいさつ橋本 清弘(武田薬品工業)

